(茨城県)境町立長田小学校

(茨城県)境町立長田小学校

【目的・ねらい】

アルゼンチン大使館やアルゼンチン協会の方々との交流を通して,アルゼンチンの文化・伝統・言語等への理解を深めるとともに,外国人の人々と意欲的に交流しようとする態度を育てる。

【実践内容等】

1 アルゼンチン国際交流派遣事業
今年初めての事業である。学校独自ではなく,境町教育委員会が主催し実施された。代表児童として5年生3名,6年生3名が参加をした。
○目 的 ・アルゼンチンの小学校を訪問し,現地の小学生と交流することを通して,日本の文化を伝え,長田小とアルゼンチンとの80年以上続く長い交流を歴史に紹介する。
・アルゼンチンの文化に直接触れ,感じることで,アルゼンチンの歴史を理解する。
○期 日  平成28年10月6日(木)~10月15日(土)
○内 容
・エスコバル日本語学校での交流会
・小池ウンベルトさん宅(茨城県人会長)での歓迎会
・ブエノスアイレス市役所訪問・市内観光
・アルゼンチンのテレビ局への出演
・JAPON小学校訪問
・日亜学院との交流
・「アルゼンチンの日の集い」での報告(発表)
・茨城県知事や境町長への表敬訪問

   
小学校訪問の様子       テレビ出演の様子

2 アルゼンチンの日の集い
今年度で28回目を迎える「アルゼンチンの日の集い」だが,昨年度より文化祭である「長田フェスティバル」と組み合わせて行っている。アルゼンチン大使や公使をはじめ,多くのアルゼンチン大使館関係者が来校した。
○目 的 ・アルゼンチン大使館の方々との交流を通して,アルゼンチンの文化・伝統・言語等への理解を深めるとともに,外国の人々と意欲的に交流しようとする態度を育てる。
○期 日  平成28年10月28日(金)
○内 容  午前・・・体育館にて「アルゼンチンの日の集い」
・アルゼンチン大使や来賓の方々のお話
・プレゼント贈呈(大使からもプレゼントがあった)
・歌の贈り物と全校合唱
・派遣事業の報告会 等々
給食・・・大使や参加者と4年生による交流給食
午後・・・各教室で「長田フェスティバル」
・各教室での催し物に大使も参加して児童と一緒に遊ぶ。


大使入場の様子                大使からのプレゼント            交流給食の様子

3 日本アルゼンチン交流サッカー大会
日亜協会主催で2年に1回行われる大会である。アルゼンチン大使館や日本アルゼンチン協会と関わりのサッカーチームが参加をし,低学年の部,高学年の部,大人の部が行われる。
○目 的  アルゼンチン交流の一環として,日本アルゼンチン協会と連携したサッカー大会を開催し,スポーツ(サッカー)を楽しむとともに,アルゼンチン大使館等との交流を深める。
○期 日  平成28年11月26日(土)
○場 所  三菱養和サッカー場(東京都巣鴨)
○内 容  長田小学校,BOCAジュニアズ,オースティンSSの3チームが参加し,それぞれ低学年の部,高学年の部,大人の部にわかれ,リーグ戦方式で行われた。
長田小では,2年前より長田小単独のサッカー少年団が無くなったため,児童と保護者に希望をとっての参加となった。アルゼンチン大使等も応援にみえ,楽しい交流会ができた。

【大使から頂いたアルゼンチンのユニフォームを着て試合に臨んだ長田小の児童】

4 アルゼンチン大使館への訪問
6学年の社会科校外学習として,毎年訪問している。施設の説明を受けたり手作りの郷土料理を試食したりして,交流を深めている。
○期 日  平成29年1月31日(火)
○場 所  アルゼンチン共和国大使館(東京都港区元麻布)

大使から説明を受けている様子               郷土料理のエンパナーダ

5 日亜学院生との交流会
国際交流基金の事業「教育旅行」で来日した日亜学院中等部4・5年生20名が,本校を訪問し,児童達との交流を深めた。
○期 日  平成29年2月10日(金)
○内 容
・体育館での交流会(4校時)
①長田小児童から「歓迎のことば」「アルゼンチンの歌を全員で合唱」
②「鼓笛による校歌演奏と合唱」「児童や町からのプレゼント」
③日亜学院生から「アルゼンチンの紹介」「歌やダンスの贈り物」
・交流給食
日亜学院生が各クラスに2名ずつ入り,一緒に給食を食べる
・一緒に遊ぼう
ロングの昼休みを利用して,各教室や体育館,校庭で給食を食べた日亜学院生と一緒に遊ぶ

一緒にダンス                一緒に給食               一緒に遊ぶ

【オリンピック・パラリンピック教育の実施に伴う問題点】

「アルゼンチン大使を招いての長田フェスティバル」や「日亜交流サッカー大会」,「アルゼンチン大使館訪問」は,今後も継続して行われていく。一国の大使が一小学校と交流を続けていることは,特例的なことで,これからもこれらの行事を大切にしていきながら,異文化理解や国際教育の促進をしていくとともに,オリンピック・パラリンピック教育の実践を広げていきたい。

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