京都府立八幡支援学校
京都府立八幡支援学校
目標・ねらい
・パラリンピック種目に関心を持つと共に、京都八幡高等学校とのスポーツを通じた交流及び共同学習を充実させる。
・生涯スポーツへの位置づけと共に、余暇活動を広げる。
実践の内容
・高等部就労デザインコース2、3年生と京都八幡高等学校南キャンパス生徒と授業交流(ボッチャを実施)
・高等部就労デザインコース1、3年生と京都八幡高等学校南キャンパス生徒と授業交流(フライングディスクを実施)
実践の成果
・気軽に取り組める活動であることから、競技に親近感を持ち協力して競技を行うことにより、交流を充実させることが出来た。高等部生及び高校生より「楽しかった」「またやりたい」という感想があった。
・チーム編成も柔軟に対応でき、勝ち負けだけでなく互いを尊重し、競技を楽しむ姿勢が見られた。2月21日の京都府ボッチャ大会への参加チームが2チーム、1個人の申込があった。