令和2年度 北九州市地域ワークショップ
令和2年度 北九州市地域ワークショップ
2021年2月24日(水)にオンライン形式(Zoom)において、北九州市地域ワークショップ(令和2年度オリンピック・パラリンピック教育推進校 地域ワークショップ)が開催されました。詳細につきましては、以下の内容をご覧下さい。
PDF版はこちら → 20210224 北九州市地域ワークショップ報告書
日 時:令和3年2月24日(水) 15時30分〜16時40分
開催方法:オンライン形式(Zoom)
参加者数:86名
【概要】
15:30〜 開会行事
開会挨拶
北九州市教育委員会教育委員会学力・体力向上推進室次長 藤井 創一
15:35〜 事業報告(事業概要及び他の地域拠点における実践事例紹介)
筑波大学体育系准教授 宮崎 明世
16:00〜 オリンピック・パラリンピック東京2020大会へ向けての現状及び、
大会終了後のオリパラ推進教育について
スポーツ庁オリンピック・パラリンピック課長補佐 遠藤 翼
16:30〜 質疑・応答及び諸連絡
閉会行事
【内容詳細】
・開会行事
北九州市教育委員会学力・体力向上推進室次長藤井氏より開会挨拶があった。
・事業報告
筑波大学体育系准教授宮崎氏より、今年度の本事業報告を行なった。他地域におけるオンラインを活用した実践や今後のオリパラ教育の取組について説明した。また、関連資料や教材について紹介した。
・オリンピック・パラリンピック東京2020大会へ向けての現状及び大会終了後のオリパラ推進教育について
スポーツ庁オリンピック・パラリンピック課長補佐遠藤氏より、東京2020大会へ向けての現状及び大会終了後のオリパラ教育について報告がなされた。大会本番に向けてのスケジュールや予算、聖火リレーや関連行事に参加する場合の出席の取り扱いについて説明された。また、新たな生活様式に対応したオリパラ教育の実践事例の特徴や課題、アスリート等のメッセージ動画等が紹介された。
・閉会行事
北九州市教育委員会学力・体力向上推進室指導主事田中氏より、実施報告書の取り扱いおよび来年度の地域セミナーの日程についての諸連絡があり、閉会した。