令和2年度 茨城県地域ワークショップ
令和2年度 茨城県地域ワークショップ
2021年2月19日(金)にオンライン形式(Zoom)において、茨城県地域ワークショップ(令和2年度オリンピック・パラリンピック教育推進事業ワークショップ)が開催されました。詳細につきましては、以下の内容をご覧下さい。
PDF版はこちら → 20210219 茨城県地域ワークショップ報告書
日 時:令和3年2月19日(金) 14時00分〜17時00分
開催方法:オンライン形式(Zoom)
参加者数:38名
【概要】
全体会
14:00〜 開会挨拶
茨城県教育庁学校教育部保健体育課総括 栗橋 剛
14:05〜 オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業報告
筑波大学体育系助教 大林 太朗
14:25〜 グループディスカッションの進め方についての説明
分科会:8グループ
14:35〜 各推進校からの実践内容の報告・質疑応答
〈休憩〉
15:15〜 グループディスカッション
・実践を通しての成果と課題
・各推進校における今後のオリンピック・パラリンピック教育について
15:50〜 分科会からの発表
16:30〜 講評・指導
筑波大学体育系准教授 宮崎 明世
16:55〜 閉会
【内容詳細】
・開会挨拶
茨城県教育庁学校教育部保健体育課総括栗橋氏より開会挨拶があった。
・オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業報告
筑波大学体育系助教大林氏より、コロナ禍における東京2020大会の現状や1920年アントワープ大会におけるオリンピックと疫病の歴史的背景について説明した。また、新しい生活様式に対応したオリパラ教育としてオンラインを活用した実践事例や関連教材および資料等を紹介した。
・分科会
茨城県教育庁学校教育部保健体育課競技スポーツ担当指導主事葉梨氏より、グループディスカッションの進め方について説明がなされた。8グループ(1グループ:4〜5名)に分かれて、各学校の実践報告や成果・課題、今後の取組について話し合いがなされた。その後、各グループの代表者により発表がなされた。
・講評・指導
筑波大学体育系准教授宮崎氏より、本ワークショップについて講評した。