京都府立須知高等学校
京都府立須知高等学校
目標・ねらい
・オリンピアンが持つ知識や経験に触れることにより、チャレンジ努力を尊ぶ態度と、国際的な視野を持ちグローバルに活躍できる人材の育成を図る。
・オリンピアンから直接指導を受けることにより、生徒のホッケーに対する意欲と技術の向上を図る。
実践の内容
地元京丹波町小中学生とともに、オリンピアンによる講演会とホッケー教室を開催
実践の成果
・オリンピアンから直接指導を受けることで、自らの技術や取組姿勢を見直すことができた。
・夢を実現させるためには、目標と目的が大切であり、どちらも自分を成長させるには、不可欠なものであることを学んだ。何より、努力することの大切さを学んだ。
・ホッケーをできることに感謝する、ということが心に残っている。特にホッケー部だけでは試合に出ることができなかったため、助っ人として参加してくれた人には感謝してきたが、それだけではなく、一緒にホッケーをしている仲間や支えてくれる家族にも感謝しないといけないと思えてきた。(生徒の感想より抜粋)
・興味・関心・可能性→努力→出会い・つながり→感謝→夢の実現、のループを大切にしていこうと思った。「あきらめたらゼロになる」「あきらめたらそこで終わり」の2つの言葉が一番心に響いた。(生徒の感想より抜粋)