京都府立綾部高等学校

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目標・ねらい

本校の施設である室内温水プールを使用し、障害を持った人達と水泳を通して直接触れ合うことにより、他者への共感、思いやりを育てる。

実践の内容

1.パラリンピックのメダリストである河合純一氏から「ゆめへの努力は今しかない」と題し、体育系生徒に人生及び競技に対する心構え等を講演いただいた。

2.河合純一氏と猪飼聡氏による水泳交流会を実施した。京都府立盲学校の生徒3名、中丹支援学校の生徒4名、舞鶴支援学校の生徒2名と本校の水泳部、陸上競技部及びスポーツ総合専攻の希望者あわせて合計19名が参加した。

実践の成果

生徒感想文(抜粋)

(1)目が見えないことで、どうすればいいのかを考えるから、人よりも頭を使っているし、それは別にかわいそうなことじゃないと思いました。どんな人でも住みやすい町を作らないとみんなが幸せに暮らせないと思いました。障害とはその人が持っているものじゃなくて、社会が作り出していることがわかりました。だから、私たちの考え方などが変われば障害のある方も幸せに生きられるとわかりました。

(2)大会に対する目標を持ち、その日程を調べてその日までに何をしなければいけないのかを考えている人が勝つ。逆に何も考えないでただ目標と口にしているだけの人は勝てるわけがない。と改めて考えさせられました。障害があってもなくても、スポーツに対する愛や熱意は変わらないし、高い目標を持って頑張っていることを知りました。

(3)講演を聴いて、一人で苦しい時に一緒に乗り越えてくれる仲間を見つけ、河合先生のように夢を夢で終わらせるのではなく、絶対に叶えてやるという気持ちを持ってこれから先頑張っていこうと思いました。

(4)今回の交流会は、支援学校の生徒の皆さんやパラリンピアンの河合さんと一緒に水泳をすることができて、とても貴重な時間でした。僕たちは目の見えなくなるゴーグルをつけて泳ぐ体験ができたり、支援学校との交流では活動をサポートさせていただきました。この交流会の経験を生かして水泳の楽しさを伝えていきたいです。

綾部1