(京都府)京田辺市立薪小学校

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【目的・ねらい】

オリンピック・パラリンピックの価値
友情(  ) 卓越( ○ ) 尊重( ○ ) 勇気(  ) 決断力(  ) 平等(  ) 鼓舞(  )

オリンピック思想・歴史について知り、4年後の東京実施に向けて自分なりの考えを持つ。

【実践内容等】

1 オリパラ推進校プロジェクト組織確立【9月】
(1) 研究内容整理
(2) 研究計画作成

2 オリンピック思想・歴史についての調べ学習【10月】
(1) コンピュータークラブで調べ学習(月3回)
(2) 体育委員会で調べ学習(月1回)
(3) オリンピックコーナーに展示【11月~】
(4) 全校朝礼で発表会【2月】

3 「できるかなプロジェクト」(毎月4種目)で挑戦
【10月】・0からドリブル・ゴシゴシトントン・前後キャッチ・体幹トレ―ニング
【11月・12月】・ボール手打ち・スクワット・ロープバトンスロー・おしり歩き
【1月】・タップ縄跳び・ななめ体幹・ボール踏み・大縄クラス一周

(実践上の工夫点、留意点等)
1 今年度はリオ五輪が開催されたことで、調べ学習時に実際のオリンピックに関連させて調べるようにさせた。
2 「できるかなプロジェクト」は、毎月4種目ごとに種目をかえてデジタルハイビジョンビデオカメラで映し出し、全校朝礼で紹介し、運動のポイントがわかるようにした。

(成果)
1 リオ五輪と関連させたことで、興味・関心が高まり、オリンピックの歴史についてもタイムリーな話題として児童が捉え、深く調べることができた。
2 「できるかなプロジェクト」は、体育委員会が特製のシールを作り目標達成者に配付したことで、児童の励みになり、目標達成者が徐々に増えてきた。
3 「できるかなプロジェクト」を保護者向け広報誌「体力アップ!薪っ子」に掲載し家庭でも取り組めるように啓発できた。


オリンピック・パラリンピックコーナー


できるかなプロジェクト(9月・10月)


保護者向け広報誌「体力アップ!薪っ子」

全校朝礼で調べ活動の発表会を2月に実施

【オリンピック・パラリンピック教育の実施に伴う問題点】

今年度途中からの取組であったため、今年度の教育課程の中で、本校重点研究体育 科の中でできるものを考えた。3年後を見据え、1年毎に成果のある継続的な計画 が必要となる。