(京都府)府立久御山高等学校

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【目的・ねらい】

オリンピック・パラリンピックの価値
友情( ○ ) 卓越( ○ ) 尊重( ○ ) 勇気( ○ ) 決断力(  ) 平等(  ) 鼓舞(  )

講演会や交流を通じてスポーツの力を実感させ、一人一人に豊かなスポーツこころを育ませるとともに、スポーツを通じた人間的成長と競技力の向上を目指す。

【実践内容等】

1 久御山町立東角小学校運動会ボランティア活動
(1)日時 平成28年9月17日(土)
(2)場所 久御山町立東角小学校グラウンド
(3)内容 東角小学校運動会の補助・手伝い
久御山高等学校サッカー部によるパフォーマンス

2 小高連携事業(2年間を通じて)
(1)日時 平成28年度2学期~29年度1学期
(2)場所 久御山町立東角小学校体育館
(3)内容 「生涯を通してスポーツの振興発展にかかわる資質や能力の育成」を目的として、小学生に対して2年間を通じた体つくり運動を指導する。

3 講演会
(1)日時 平成29年2月1日(水)
(2)場所 京都府立久御山高等学校視聴覚教室
(3)内容 リオデジャネイロパラリンピックS9クラス50m自由形胴メダリスト山田拓朗選手による講演

(実践上の工夫点、留意点等)
小高連携事業については、小学生の体力の実態を正しく把握するため、授業を見学するなどを実践した。

(成果)
久御山町立東角小学校運動会ボランティア活動
運動会進行の補助、準備・片付け、記録などの手伝いをさせていただいた。参加生徒たちは、自分が小学生の頃に運動会を楽しめていたのは多くの方がかかわってくれて準備をしていただいたからだと改めて感じたようで、感謝の言葉を口にする生徒が多くいた。
リフティングのデモンストレーションには小学生や保護者から大きな拍手・歓声をいただき、充実した時間を過ごすことができた。「今回を機会にサッカーに興味を持ってくれたら」「児童の一生懸命な姿にこっちまで楽しい気持ちになった」などの感想があった。


《サッカー部パフォーマンス・運動会補助》

2 小高連携事業
同志社大学より講師を招き、体力の構成要素や小学生の体力に応じた体つくり運動の初歩的な指導について講義していただいたことで、小学生の体力の実態や、指導計画のイメージが少しできたようである。実際に小学校に出向き、「自然体サンバ」を指導してみて、伝えることの難しさを感じ、上手く伝えるための工夫や積極的に参加できるための声かけなどを考えて様々な意見を交換する姿がみられた。現在は来年度に向けた指導案を作成している段階である。来年度1学期に作成した指導案で小学生に対して体つくり運動の指導を実践する。


《自然体サンバ指導風景》

3 講演会
(生徒の感想より)
・今回山田選手の講演を聞いて、自分とは比べものにならないくらい強い人だなと思いました。考え方がプラス思考で、緊張に対しての考え方は本当にすごいなと思いました。緊張しているということは、今の自分に期待しているということだと言われたときは、そういう考え方もあるのかと思いました。本番に強くなるためにはスイッチの切り替えが大切だということで、自分もやるときはやるということを意識して生活していかなければならないと思いました。そして、大きな目標を持ち、目の前の小さな目標を確実に一歩一歩クリアしていき、最終的な夢を叶えたいと思います。2020年、母国で開催されるオリンピック・パラリンピックは、どんな形でも関わることができたらいいなと思います。今日はメダルを持たせてもらったり貴重な体験ができて良かったです。

・今日の講演を聞いて、山田選手は自分のことを客観的に観察し分析されているなと感じました。まず、自分自身の性格について理解されていたし、試合に向けて今自分が良い状態なのか、そうではないのかということもきっちりと分かっていて、本当に強い人はやっぱり違うなと思いました。山田選手は考え方がプラス思考で、練習が嫌いだと言われていたけど、メリハリをもって取り組む姿勢とか、緊張しているのは自分に期待しているからなど、そうやって考えておられてとても驚きました。今私に足りていないことを今回しっかり吸収し、毎日の練習でちょっと頑張ればできることを積み上げていくことが確実に成長するために必要なことだと確認しました。


《講演会風景》

【オリンピック・パラリンピック教育の実施に伴う問題点】

今回のオリパラ教育で、今まで以上にオリンピック・パラリンピックが身近に感じられるようになった。実践直後の意欲をどのように継続させていくかが課題となる。