宮城県市民フォーラム

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(1)開催概要

テーマ:宮城県のスポーツと教育を展望する
日 時:平成29年1月29日(日)13時30分〜16時00分
会 場:TKPガーデンシティ仙台勾当台ホール1
主 催:筑波大学オリンピック教育プラットフォーム
共 催:オリンピック・パラリンピック教育推進のための宮城県実行委員会
後 援:河北新報社
参加者:74名

プログラム:
13:30~ 開会挨拶
筑波大学体育系 教授 真田久
オリンピック・パラリンピック教育推進のための宮城県実行委員会委員長
松本文弘
13:45〜 宮城県におけるオリンピック・パラリンピック教育 実践事例報告
宮城県教育委員会スポーツ健康課学校安全体育班
課長補佐(班長) 赤平光秀
石巻市立貞山小学校 教諭 鎌田克信
石巻市立渡波中学校 教諭 高橋富有
宮城県松島高等学校 教諭 佐々木安弘
14:25~ 休憩
14:40~ パネルディスカッション
「宮城県のオリンピック・パラリンピック・ムーブメント」
・パネリスト
千田健太
村松淳司 グランディ・21ボランティアキャプテン
大畑民夫 元JAWOC(2002 FIFAワールドカップ日本組織委員会)
宮城支部長
佐竹真
・進行
真田久

(2)内容

2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会の競技会場となる宮城県のスポーツと教育を展望することをテーマに、推進校におけるオリンピック・パラリンピック教育の実践と、宮城県出身のオリンピックメダリスト、大会運営、大会を支えるボランティア、コンソーシアムの委員として地域のメディアという各立場からなるメンバーのパネルディスカッションを開催した。
実践事例報告では、被災地からの復興をうかがえる取り組みや学校の特色を生かし取り組みが発表された。また、パネルディスカッションではそれぞれの立場から、来たるべきオリンピック・パラリンピック競技大会に向け、大会を支える体制の構築について考える機会となった。