京都府立城陽支援学校
京都府立城陽支援学校
目標・ねらい
オリンピック・パラリンピックを意識することで、スポーツに今まで以上に積極的に触れるとともに、スポーツをとおして、地域との交流を進めていく。
実践の内容
合同練習会
(1)京都府立京都八幡高等学校 ソフトボール部との合同練習会
京都八幡高等学校ソフトボール部の練習内容で実施
最後にゲーム形式で練習
(2)京都府立西城陽高等学校 陸上部主催陸上教室に参加
<長距離>
アップ、1500m・800m×各1本、ダウン、鉄棒、懸垂、補強(腹筋中心)
<短距離>
股関節アップ(変形ダッシュ、股関節ドリル、しこ、ダッシュ)
タータン(ミニハードル走、ダッシュ)、土(そりひきダッシュ)、補強、ダウン
実践の成果
同世代同士、互いに明るく元気にコミュニケーションを取りながら活動できていた。中には、中学校時代、本校生徒と同じ中学校に在籍していた他校生が「あんなに明るく朗らかでは無かった。」と本校生徒への印象を伝えてくれた。仲良くと言うだけで無く、互いにリスペクトし合いながら活動できた事は大変良かった。本校の生徒は、高校生世代の練習を体験でき、今まで以上に集中して取り組みたいという思いを持つ事ができた。生徒は、今後も交流ができることを期待している。