令和3年度 山口県地域ワークショップ

令和3年度 山口県地域ワークショップ

 2022年2月16日(水)にオンライン形式(Zoom)において、山口県地域ワークショップ(オリンピック・パラリンピック教育推進事業 地域ワークショップ)が開催されました。詳細につきましては、以下の内容をご覧下さい。
 PDF版はこちら → 20220216 山口県地域ワークショップ報告書

日  時:令和4年2月16日(水) 13時30分〜16時00分
開催方法:オンライン形式(Zoom)
参加者数:37名

【概要】
13:30〜 開会行事
                    山口県教育庁学校安全・体育課 教育調整監 末永 和文
13:40〜 講義「実践事例紹介及び今後のオリパラ教育の展開について」
                                             筑波大学体育系助教 大林 太朗
14:00〜 実践報告
                   (休憩 10分)
15:00〜 グループワーク
15:40〜 講評
                                 筑波大学体育系准教授 宮崎 明世
15:50〜 諸連絡・閉会行事

【内容詳細】
・開会行事
 山口県教育庁学校安全・体育課教育調整監末永氏より開会挨拶があった。
・講義「実践事例紹介及び今後のオリパラ教育の展開について」
 筑波大学体育系助教大林氏より、今年度の事業報告を行った。東京2020組織委員会のアクション&レガシーレポートを踏まえて東京2020大会を振り返り、今大会における他地域におけるオンラインを活用した実践などについて紹介した。その後、今後のオリパラ教育の取組について関連資料や教材を提示しながら説明した。
・実践報告
 全推進校より、今年度の実践報告がなされた。
・グループワーク
 各推進校と市町教育委員会で5グループに分かれて、今年度までの成果をレガシーとして継承していくための方策について話し合われた。その後、グループの代表者により話し合いの内容が全体に共有された。今後は、既存の教材や異校種間の連携など活かしていくことが確認された。
・講評
 筑波大学体育系准教授宮崎氏より本ワークショップの講評を行った。