【実践事例】古河市立古河第七小学校(茨城県)

【実践事例】古河市立古河第七小学校(茨城県)

 2019年12月17日(火)に古河市立古河第七小学校(茨城県)においてオリンピック・パラリンピック教育の実践が行われました。詳細につきましては、以下の内容をご覧ください。
 PDF版はこちら →   20191217 古河市立古河第七小学校(茨城県)

1.視察日時 令和元年12月17日(火) 11:30 〜 15:30

2.学校(推進校)名 古河市立古河第七小学校
                                     (〒306-0042 茨城県古河市三和176番地1

3.対象 第56学年

4.実施場所 古河第七小学校 体育館・教室

5.実践内容
   石塚祐輔氏との交流会
      ① 講演会(4時間目)
      ② 給食交流
      ③ 実技指導(5・6時間目)

6.詳細
      講演会
  (1) 小学校〜高校時代について
   ・経験したスポーツ
   ・陸上との関わり
  (2) 大学時代(陸上競技)について
   ・大学1年次で怪我をし、人生初めての挫折を味わう 
   ・家族や友人の支え
   ・ライバルの存在
  (3) 社会人での競技生活について
   ・試合動画鑑賞
   ・ライバルに初めて勝った時のこと
   ※人との出会いを大切に
   ※夢に向かって努力し続けることを大切に

  給食交流
  学級に入り、直接交流しながらの会食(6年1組)

 実技指導(5時間目…第5学年、6時間目…第6学年を対象として実施)
  ・ウォーミングアップ(鬼ごっこ)
  ・スキップ(普通、高く飛びながら、前に大きく進みながら 各1回)
  ・腕振り練習
  ・腿上げ練習
  ・直線ダッシュ
  ・石塚先生と対決(各クラス1名ずつ)