令和2年度 宮城県地域ワークショップ
令和2年度 宮城県地域ワークショップ
2021年2月8日(月)に宮城県総合運動公園(セキスイハイムスーパーアリーナ)において、宮城県地域ワークショップ(「オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業(宮城県拠点)」推進指定校教員ワークショップ)が開催されました。詳細につきましては、以下の内容をご覧下さい。
PDF版はこちら → 20210208 宮城県地域ワークショップ報告書
日 時:令和3年2月8日(月) 13時00分〜16時35分
場 所:宮城県総合運動公園(セキスイハイムスーパーアリーナ)
〒981-0122 宮城県宮城郡利府町菅谷字館40-1
参加者数:30名 ※本学からはオンラインにて参加
【概要】
13:00〜 受付
13:10〜 開会挨拶
宮城県教育庁スポーツ健康課長 鈴木 秀利
13:20〜 ボッチャ体験
講師:宮城県障害者スポーツ協会障害者スポーツ振興推進委員 加藤 秀太
障害者スポーツ指導員 兼 日本ボッチャ協会サポーター 櫻井 俊郎
〈休憩 15分〉
15:15〜 グループワーク
実施報告書をもとに各校の実践を報告する
16:00〜 グループワーク(発表)
話し合った内容をグループごとに発表する
16:20〜 講評
筑波大学体育系助教 大林 太朗
16:32〜 諸連絡
【内容詳細】
・開会
宮城県教育庁スポーツ健康課長鈴木氏より開会挨拶があった。
・ボッチャ体験
宮城県障害者スポーツ協会加藤氏・障害者スポーツ指導員櫻井氏による、ボッチャ体験会が実施された。参加者は各グループに分かれて、ボールを使用したアイスブレイクを行い、さまざまな投げ方の練習をした。その後、ゲーム形式の実践を行いながら、ルール上の注意点について詳しく説明された。実際に授業で行う際は、雰囲気作りや柔軟な発想を持つことの大切さが強調された。
・グループワーク
5つのグループに分かれてグループワークが行われ、各校のオリパラ教育の実践内容や成果および課題について話し合いがなされた。その後、グループ内で話し合われた内容について発表された。
・講評
筑波大学体育系助教大林氏より、本ワークショップについて講評した。