愛知県地域ワークショップ
愛知県地域ワークショップ
2019年2月8日(金)に愛知県教育会館において、愛知県地域ワークショップ(平成30年度愛知県オリンピック・パラリンピック教育事後研修会 地域報告会)が開催されました。詳細につきましては、以下の内容をご覧下さい。
PDF版はこちら → 20190208 愛知県地域ワークショップ
日 時:平成31年2月8日(金) 14時00分〜16時30分
場 所:愛知県教育会館第3会議室
〒460-0007 名古屋市中区新栄49-10
参加者数:24名
【プログラム】
14:00〜 開会挨拶 愛知県教育委員会保健体育スポーツ課長 木村 誠
14:05〜 平成30年度オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業報告
筑波大学体育系助教 大林 太朗
14:25〜 推進校教育実践事例の紹介
・東浦町立片葩小学校
・清須市立古知野中学校
・愛知県立松蔭高等学校
・愛知県立港特別支援学校
《 休憩 5分 》
15:30〜 グループワーク
16:00〜 グループワークの内容について情報交換
16:15〜 講評 筑波大学体育系准教授 宮﨑 明世
16:25〜 諸連絡
【プログラム詳細】
・開会
愛知県教育委員会保健体育スポーツ課長木村氏より、開会挨拶がなされた。
・平成30年度オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業報告
筑波大学体育系助教大林より、本事業の経緯及び他地域での実践事例について紹介がなされた。学校行事や地域で開催された国際大会を活用した実践等の紹介がなされた。
・推進校教育実践事例の紹介
4校の推進校より、今年度のオリパラ教育の実践報告がなされた。保健体育の授業や文化祭を活用した実践や地元出身のアスリートの講演会などの各学校独自の実践の紹介がなされた。
・グループワーク
校種別に3つのグループに分かれて、各学校の実践報告及び実践の成果・課題について話し合いがなされた。その後、各グループの代表者によりオリパラ教育実践の成果及び課題について発表が行われた。詳細な内容は以下の通りである。
成果
・オリンピック・パラリンピックに興味を持つきっかけとなったこと
・パラリンピック競技の工夫を知ることができたこと(障がい者理解)
・道徳の教材としてオリパラ教育が活用できたこと 等
課題
・2020年以降も継続することができるのかということ 等
・講評
筑波大学体育系准教授宮﨑氏より、本ワークショップについての講評がなされた。
・諸連絡
愛知県教育委員会保健体育スポーツ課課長補佐伊與田氏より、実践報告書等の諸連絡がなされ散会した。