群馬県地域ワークショップ
群馬県地域ワークショップ
2019年2月19日(火)に群馬県庁昭和庁舎において、群馬県地域ワークショップ(平成30年度オリンピック・パラリンピック教育推進事業地域ワークショップ【オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業】)が開催されました。詳細につきましては、以下の内容をご覧下さい。
PDF版はこちら → 20190219 群馬県地域ワークショップ
日 時:平成31年2月19日(火) 14時00分〜16時00分
場 所:群馬県庁 昭和庁舎 35会議室
〒371-0026 前橋市大手町1丁目1-1
参加者数:18名
【プログラム】
14:00〜 開会挨拶 群馬県教育委員会健康体育課長 小林 信二
14:05〜 出席者紹介
14:10〜 オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業の報告及び実践事例紹介
筑波大学体育系助教 大林 太朗
14:30〜 教育実践校の実践報告
・長野原町立北軽井沢小学校
・桐生市立広沢中学校
・群馬県立西邑楽高等学校
・群馬県立盲学校
《 休憩 5分 》
15:05〜 協議、情報交換
・オリンピック・パラリンピック教育を進める上での課題について
・来年度の展開について
・その他
15:40〜 その他(情報提供等)
15:45〜 講評 筑波大学体育系准教授 宮﨑 明世
15:55〜 閉会挨拶
【プログラム詳細】
・開会行事
群馬県教育委員会健康体育課長小林氏より開会挨拶がなされた。
・オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業の報告及び実践事例紹介
筑波大学体育系助教大林氏より、本事業の経緯及び他地域での実践事例について紹介がなされた。学校行事や地域で開催された国際大会、ホストタウンを活用した実践等の紹介がなされた。
・教育実践校の実践報告
各推進校より、本年度の実践報告がなされた。スケートの授業等の地域の特色をいかした実践やパラスポーツの校内研修、異校種間交流等の報告がなされた。
・協議、情報交換
今年度、本事業を実施した際の校内での推進体制やオリパラ教育を実践する上での負担、活用した教科や教材等について情報交換がなされた。
・講評
筑波大学体育系准教授宮﨑氏より、本ワークショップについての講評がなされた。