【実践事例】周南市立福川南小学校(山口県)

【実践事例】周南市立福川南小学校(山口県)

 2019年1月25日(金)に周南市立福川南小学校(山口県)においてオリンピック・パラリンピック教育の実践が行われました。詳細につきましては、以下の内容をご覧ください。
 PDF版はこちら →   20190125 周南市立福川南小学校(山口県)

1. 視察日時 平成31年1月25日(金) 10:30 〜 12:15

2. 学校(推進校)名 周南市立福川南小学校
          (〒746-0052 山口県周南市中畷6-1)

3. 対象 全校児童、保護者及び地域住民

4. 実施場所 福川南小学校運動場、体育館

5. テーマ 「オリンピックアスリート運動教室・講演会」
      講師:右代 啓祐 氏 / 陸上競技(十種競技)
      2012年ロンドンオリンピック、2016年リオデジャネイロオリンピック 出場

6. 実施目的
 著名なスポーツ選手によるデモンストレーションや講演から、自らの生き方について考えるとともに、運動や体力向上についての意欲を高める。

7. 実践内容
 10:30〜10:35  開会行事(選手紹介)
 10:35〜11:15  デモンストレーション(運動場)
        ・ハードル走、ジャベリックスロー投げ、走高跳、リレー(児童と競技対決)
        ・走り方、体の使い方についての運動教室
          ―休憩・移動―
 11:30〜12:10 講演会「夢に向かって」(体育館)
        ・自己紹介
        ・競技紹介(十種競技とは)
        ・オリンピックでの生活について
        ・リオデジャネイロオリンピック前の怪我について
        ・夢を叶えるための取り組みについて
 12:10〜12:15 閉会行事       

8. 詳細
• デモンストレーションでは、右代選手によるハードル走、ジャベリックスロー、走高跳、リレーが行われた。高跳び以外は、右代氏と児童代表が対決をする形式でデモンストレーションが行われた。その後実施された運動教室では、走る時の腕の振り方や足の上げ方の指導がなされ、「考えて走ること」の大切さが伝えられた。
• 講演会では、まず映像やアジア大会の金メダルを披露しながら自己紹介及び競技紹介がなされた。十種競技は、日本ではあまり馴染みのない競技であるが、ヨーロッパでは「キング・オブ・アスリート」として非常に人気スポーツであることの説明がなされた。次に、オリンピックの選手村での生活や他競技選手との交流、リオオリンピック前の怪我についても紹介がなされた。リオデジャネイロオリンピックの2ヶ月前に全治3ヶ月の大きな怪我をしてしまいオリンピック出場が絶望的になったが、周りの支えや前向きな気持ちでリハビリに取り組み1ヶ月で完治させてオリンピック出場に至ったエピソードの紹介がなされた。最後に、児童たちに「夢に向かって本気で取り組むことの大切さ」「継続することの大切さ」「自分から学ぶことの大切さ」が伝えられた。