京都府地域ワークショップ
京都府地域ワークショップ
2020年2月6日(木)にメルパルク京都において、京都府地域ワークショップ(令和元年度オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業 京都府オリンピック・パラリンピック教育推進事業「事後ワークショップ」)が開催されました。詳細につきましては、以下の内容をご覧下さい。
PDF版はこちら → 20200206 京都府地域ワークショップ報告書
日 時:令和2年2月6日(木) 14時00分〜16時30分
場 所:メルパルク京都 6階 会議室C
〒600-8216 京都府京都市下京区東洞院通七条下ル東塩小路町676番地13
参加者数:57名
【概要】
14:00〜 開会挨拶 京都府教育庁指導部保健体育課課長 村上 昌司
14:05〜 令和元年度オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業基調講演
筑波大学体育系助教 大林 太朗
14:25〜 グループワーク
「2020年度以降への『継続可能な取組』の開発に向けて」
〜本年度の取組をもとにした新たな視点の発見〜
・14:25〜 グループワーク1の説明
・14:35〜〈グループワーク1〉「今年度の実践内容について」
・15:00〜 座席移動
(休憩10分)
・15:15〜 グループワーク2の説明
・15:20〜 〈グループワーク2〉「来年度及びそれ以降に繋がる取組に向けて」
16:10〜 事務連絡 京都府教育庁指導部保健体育課指導主事 谷口 直子
16:20〜 閉会挨拶
京都府教育庁指導部保健体育課学校体育担当総括指導主事兼副課長 柏木 佳久
【内容詳細】
・開会挨拶
京都府教育庁指導部保健体育課課長村上氏より開会挨拶がなされた。
・令和元年度オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業基調講演
筑波大学体育系助教大林氏より、来年度の聖火リレーを活用した実践について他地域の実践事例や組織委員会が掲載している関連教材・資料等を含めて説明した。また、大会後の実践として道徳の授業を活用した実践や学校行事等を活用した取組、2021年に関西で開催されるワールドマスターズゲームズの活用なども紹介した。最後に、1998年長野冬季オリンピックでの「一校一国運動」をモデルとして、ホストタウン事業における国際交流の継続を提案した。
・グループワーク
10グループにわかれて、「2020年度以降への『継続可能な取組』の開発に向けて〜本年度の取組をもとにした新たな視点の発見〜」をテーマとして話し合いがなされた。グループワーク1では、異校種でグループとなり、今年度の実施について各学校の実践報告及び他校種間での意見交換がなされた。グループワーク2では、同校種でグループとなり、来年度及びそれ以降につながる取組に向けて話し合いがなされた。
・事務連絡
京都府教育庁指導部保健体育課指導主事谷口氏より、来年度の事業計画等についての事務連絡がなされた。
・閉会挨拶
京都府教育庁指導部保健体育課学校体育担当総括指導主事兼副課長柏木氏より閉会挨拶がなされた。