宮城県地域ワークショップ
宮城県地域ワークショップ
2020年2月12日(水)に仙都会館において、宮城県地域ワークショップ(「オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業(宮城県拠点)」推進指定校教員ワークショップ)が開催されました。詳細につきましては、以下の内容をご覧下さい。
PDF版はこちら → 20200212 宮城県地域ワークショップ報告書
日 時:令和2年2月12日(水) 14時00分〜16時30分
場 所:仙都会館 会議室5F-A
〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央2-2-10
参加者数:31名
【概要】
14:00〜 開会挨拶 宮城県教育庁スポーツ健康課長 駒木 康伸
14:10〜 講義①「JADAのアンチ・ドーピング活動について」
公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構 佐藤 加奈
講義②「学校におけるアンチ・ドーピング活動実践例」
山形県立南陽高等学校教頭 佐藤 若
(休憩15分)
15:25〜 グループワーク
・オリンピック・パラリンピック全国展開事業実施報告書をもとに各校の実践を発表する
16:05〜 グループワーク:発表
・話し合った内容をグループごとに発表する
16:20〜 講評 筑波大学体育系准教授 宮﨑 明世
16:30〜 諸連絡
【内容詳細】
・開会挨拶
宮城県教育庁スポーツ健康課長駒木氏より開会挨拶がなされた。
・講義
公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構佐藤氏によるJADAのアンチ・ドーピング活動の紹介が行われた。学習指導要領に沿った「スポーツの価値」を基盤とした授業実践のサポートの説明や展開例がされた。その後、山形県立南陽高等学校教頭 佐藤氏より、実際に学校で実践しているアンチ・ドーピング活動例が紹介された。
・グループワーク
校種別に7つのグループに分かれて、各学校の実践報告及び実践の成果について話し合いがなされた。その後、各グループの代表者によりオリパラ教育の実践内容や実践の成果について発表が行われた。
・講評
筑波大学体育系准教授宮崎氏より、本ワークショップについて講評した。
・諸連絡
宮城県教育庁スポーツ健康課学校安全体育班主幹北條氏より、実践報告書の提出〆切等の諸連絡がなされた。