群馬県地域ワークショップ
群馬県地域ワークショップ
2020年2月18日(火)に群馬県庁昭和庁舎において、群馬県地域ワークショップ(スポーツ庁オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業 オリンピック・パラリンピック教育推進事業地域ワークショップ)が開催されました。詳細につきましては、以下の内容をご覧下さい。
PDF版はこちら → 20200218 群馬県地域ワークショップ報告書
日 時:令和2年2月18日(火) 14時00分〜16時00分
場 所:群馬県庁 昭和庁舎 26会議室
〒371-8570 群馬県前橋市大手町1-1-1
参加者数:26名
【概要】
14:00〜 開会挨拶
14:05〜 オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業の報告及び実践事例紹介
筑波大学体育系助教 大林 太朗
筑波大学体育系非常勤研究員 福田 佳太
14:25〜 教育推進校の実践報告
・長野原町立北軽井沢小学校
・伊勢崎市立宮郷中学校
・沼田市立沼田南中学校
・富岡市立妙義中学校
・群馬県立新田暁高等学校
・群馬県立嬬恋高等学校
・群馬県立西邑楽高等学校
・群馬県立二葉特別支援学校
・群馬県立あさひ特別支援学校
15:30〜 協議、情報交換
・オリンピック・パラリンピック教育を進める上での課題について
・来年度の事業展開について
15:40〜 その他(情報提供等)
15:45〜 講評 筑波大学体育系助教 大林 太朗
15:50〜 閉会挨拶
【内容詳細】
・開会挨拶
群馬県教育委員会健康体育課課長矢島氏が公務のため、群馬県教育委員会健康体育課学校体育係指導主事綱島氏より開会挨拶がなされた。
・オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業の報告及び実践事例紹介
筑波大学体育系助教大林氏より、大会本番年の聖火リレーを活用した実践において、実践事例や組織委員会が提供している関連資料及び教材等の情報共有を含めて説明した。その後、筑波大学体育系非常勤研究員福田氏より、保健体育科やホストタウン交流を活用した実践など今年度の他地域における実践事例を紹介した。
・教育推進校の実践報告
各推進校より、今年度のオリパラ教育の実践報告がなされた。ウィンタースポーツを活用した実践や、聖火リレーを活用した実践など各学校独自の実践報告がなされた。
・協議、情報交換
自治体より、県外校視察等の情報共有がなされた。また、校内においてオリパラ教育推進体制の工夫した点や今後の聖火リレーを活用した実践について協議が行われた。
・その他(情報提供等)
綱島氏より、実践報告書や県内の実践に関するテレビ放映についての説明がなされた。
・講評
大林氏より、本ワークショップについて講評した。