徳島県地域ワークショップ

徳島県地域ワークショップ

 2020年2月14日(金)に徳島県職員会館において、徳島県地域ワークショップ(令和元年度オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業 地域ワークショップ)が開催されました。詳細につきましては、以下の内容をご覧下さい。
 PDF版はこちら → 20200214 徳島県地域ワークショップ報告書

日  時:令和2年2月14日(金) 14時00分〜16時30分
場  所:徳島県職員会館 第一会議室及び体育室
     〒770-0941 徳島県徳島市万代町3丁目5-3
参加者数:21名

【概要】
14:00〜 開会挨拶                徳島県教育委員会体育学校安全課課長 林 日出夫
14:05〜 本年度県内事業概要説明    徳島県教育委員会体育学校安全課指導主事 月本 直樹
14:10〜 全国の実践事例紹介                          筑波大学体育系准教授 宮﨑 明世
14:35〜 各推進校における実践の成果と課題の報告
15:30〜 事業実施に当たっての事務連絡
15:40〜 パラリンピック競技ボッチャ講習                                徳島県立鴨島支援学校
16:25〜 講評                           筑波大学体育系准教授 宮﨑 明世

【内容詳細】
・開会挨拶
 徳島県教育委員会体育学校安全課課長林氏より開会挨拶がなされた。
・本年度県内事業概要説明
 徳島県教育委員会体育学校安全課指導主事月本氏より、本年度の県内での事業概要について説明がなされた。また、大会開幕前に徳島県オリジナルのオリンピック・パラリンピックに関するテキストを配布予定との紹介がなされた。
・全国の実践事例紹介
 筑波大学体育系准教授宮﨑氏より、美術科や保健体育科の教科を活用した実践やホストタウンを活用した実践等、今年度の他地域おける実践事例の報告をした。また、聖火リレー等の大会本番年の機運を活用した実践や組織委員会が掲載している関連教材・資料についての説明をした。
・各推進校における実践の成果と活動の報告
 6校の推進校より、今年度の実践の成果及び課題について報告がなされた。パラスポーツ体験を通じて地元について考える取組や、イベントを活用した実践など各学校独自の実践報告がなされた。
・事業実施に当たっての事務連絡
 月本氏より、来年度の実施についての説明がなされた。
・パラリンピック競技ボッチャ講習
 徳島県立鴨島支援学校森氏・松永氏によるボッチャ講習が実施された。競技紹介及びルール説明がなされ、4チームに分かれてボールを投げる練習が行われた。その後、試合が行われ、鴨島支援学校で作成されたランプスも活用された。
・講評
 宮﨑氏より、本ワークショップについて講評した。