茨城県地域ワークショップ
茨城県地域ワークショップ
2020年2月21日(金)にフェリベールサンシャインにおいて、茨城県地域ワークショップ(令和元年度オリンピック・パラリンピック教育推進事業 茨城県ワークショップ)が開催されました。詳細につきましては、以下の内容をご覧下さい。
PDF版はこちら → 20200221 茨城県地域ワークショップ報告書
日 時:令和2年2月21日(金) 14時00分〜17時00分
場 所:フェリベールサンシャイン
〒310-0804 水戸市白梅2-3-86
参加者数:40名
【概要】
14:00〜 開会挨拶 茨城県教育庁学校教育部保健体育課副参事 清水 秀一
14:05〜 オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業報告
筑波大学体育系研究員 鈴木 王香
14:30〜 ワークショップの進め方について説明
グループ討議
①各推進校からの実践発表
②質疑応答
③オリンピック・パラリンピック教育の成果と課題
④オリンピック・パラリンピック教育を充実させるための具体的実践内容.方法
(グループごとに適宜休憩)
15:45〜 全体発表
グループ討議の内容を各グループから発表
16:30〜 講評、指導 筑波大学体育系准教授 宮﨑 明世
16:55〜 閉会挨拶 茨城県教育庁学校教育部保健体育課スポーツ推進担当指導主事 野田 浩太郎
【内容詳細】
・開会挨拶
茨城県教育庁学校教育部保健体育課副参事清水氏より開会挨拶がなされた。
・オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業報告
筑波大学体育系研究員鈴木氏より、他地域での実践事例について紹介がなされた。ホストタウンを活用した実践や、美術科や体育理論を活用した実践、単元計画にオリパラ教育を盛り込んだ実践などが紹介された。また、2020年度大会本番年の機運を活用した実践について、聖火リレー、運動会・体育大会、ホストタウン交流について具体的に説明された。最後に、組織委員会が掲載している最新の関連資料や教材について紹介がなされた。
・グループ討議
8つのグループに分かれて、各推進校の実践発表及び成果と課題、今後さらに充実させるための具体的内容について話し合いがなされた。その後、各グループの代表者による発表が行われた。
・講評
筑波大学体育系准教授宮崎氏より、本ワークショップについて講評した。
・閉会挨拶
茨城県教育庁学校教育部保健体育課スポーツ推進担当指導主事野田氏より閉会挨拶がなされ、散会した。